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未知との遭遇

おやじメモより

 珍氷山
 

やがて波もしづまりオーストラリアも遥か彼方に何百里

ここは地球の南の極であることを

この大氷山が表明す

波濤を乗切って

ここから百日間操業開始するのである

水面下約4~5倍の氷山がある

うっかり近寄れない

 この氷山、私が題するなら「未知との遭遇」ですね。
 そして氷山の水面下は、現在では約9割であると認識されています。うかつに近寄れないのは昔も今も同じ理由でしょう。

 

←こんな風に見える氷山があったとします。

 海上に顔を出しているのが約1割ですから、残りの9割が水面下でどんな形をしているのかわかりません。

←もし、この氷山の水面下がこんな形だったら、近づく前に水面下の出っ張りに船底をぶつけてしまいます。

 あのオリンピック号(タイタニック号)の氷山衝突もこうだったという人もいます。それほど氷山の側を通るのは危険だという事ですね。
 ちなみに最近の海底調査によれば、タイタニック号は沈んでおらず、沈んだのは同型船のオリンピック号であることが分かってきました。氷山には計画的に衝突したようです。
 9.11にも同じ匂いが漂っていますが、人間を虫けらとしか思えない人の保険金目当て殺人である可能性が高まっています。
 本当の悲劇は氷山に衝突した事ではなく、ひとりの男の醜い心から始まっていたということなのでしょう。
 今後の調査に期待します。

John Williams 映画「未知との遭遇」 Close Encounters of the third kind

参考資料:氷山 wikipedia

ほらね^^

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