top of page

抹香鯨の解体

おやじメモより

 ストップかからぬうちに解剖はじまる 20分で?理終わるだろう

 ?は文字判読不可ですが、おそらく処理でしょう。

 

 シロナガスクジラほどではないにしろ、やはりクジラはでっかいですね。ガリバーを思い出しました。

 抹香鯨はおよそ57t。 牛一頭が約600kgだとすると、57,000kg / 600kg = 95頭
            豚の体重が120kgだとすると、57,000kg / 120kg = 475頭 

 そのほか鯨油が取れて、抹香鯨の場合は100頭に1頭の割合で龍涎香(りゅうぜんこう)が出てくるんですよね〜。あ〜もったいない。

劉禅高
赤肉も

おやじメモより

 皮も剥がれ赤肉も別にされる

 こんなに大きいのに全てを20分で終了するのですから、やはり職人技ですよね。
 それぞれの部位に担当が決まっているのでしょうか。そうでもなければ捌けないと思う。
 一通り経験して、人望があればリーダーになれるのかもしれませんね。
 その辺は確認できませんので、もし捕鯨経験者がここを御覧になったらコメントを宜しくお願い致します。

かいぼう

おやじメモより

 解剖

つくづく白黒写真で良かったと思う。

 

マッコウクジラについてはこちら

南氷洋にもカモメがいた

スリップウェイ 抹香鯨

bottom of page